山本太郎の支持者に見る「集団暴走」の怖さ

山本太郎の背後には北朝鮮の影がチラつく。
50人の逮捕者を出した関西生コンと山本太郎。
50人を殺害した日本最悪のテロ組織「中核派」と山本太郎。
そして、北朝鮮との関係が取りざたされている市民の党の通称・斉藤たかし(本名・酒井剛)と山本太郎。
いずれも邪悪なテロ国家・北朝鮮の対日工作と深い繋がりが見られる。
知ってか知らずか、その山本太郎に一部の無知な日本人が群がっている。
SNSの普及で「ものを考えずに雰囲気だけで暴走する畜群」が増えたという。
下の動画に書き込まれた山本太郎を絶賛する感想を見て、それを痛感した。
【字幕入り】20190712 山本太郎(全国比例) 街頭演説 山本太郎&茂木健一郎 「れいわ祭」品川駅港南口 参議院議員選挙
一体何だろうか、これは!?
見ての通り、コメント欄では、誰も「政策」について言及していない。
そこにあるのは、
感情だけ。
雰囲気だけ。
後先のことを何も考えない、当然責任も一切感じない。
ただ単に熱狂して、周囲に流されるだけ。
そういう人間が集団化して、集団暴走が始まっている。
それが政策的に正しいか、一切考えない。
検証しないし、そもそも自分で検証できない、判断できない。
山本太郎が叫んでいるような口約束なんか、最初から不可能。
できもしない政策ならば、いくらでも口約束可能だ。
それに大勢の人間が騙されている怖さ。
「考えない大衆」による集団暴走が始まっている。
変な話だが、山本太郎支持者は自称リベラルが多いが、戦前の軍国主義に熱狂した大衆と一番似通っているのは、この連中ではないだろうか。
ただし、「その他大勢の大衆」はまだ賢く、山本の欺瞞性を見抜いている。
それが救いだが、無責任な朝日新聞や知識人が支持しているため、山本太郎フィーバーという熱病は当面おさまりそうにない。
喜んでいるのは、邪悪な独裁国家の北朝鮮とその工作員だろう。
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