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長期的には韓国もまた中国に吸収されていく【韓国崩壊5の12】

誅韓論

第5章 中韓一体化の流れが始まった! 黒幕中国の深慮遠謀とは!?

中国にとってもはや北朝鮮は厄介者でしかないし、自国の内部矛盾を解決するためにも朝鮮半島に生存圏を拡大していきたい。それが現中国の本音である。

だが、中国にとって、お払い箱の北朝鮮を解体するに際して、自国が直ちに貰い受けるか、それともいったん韓国に吸収させるか、という選択がある。おそらく、どちらも一長一短あって、それほど違わないというのが彼らの結論ではないだろうか。

つまり、中国にしてみれば、仮に後者でも構わない。その際は「内側から韓国を乗っ取る戦略」を発動すればいいわけで、焦る必要はない。「それもまた手の内」なのだ。

一般的には韓国主導による統一の可能性のほうが高い。北朝鮮が第二次朝鮮戦争で敗北崩壊するにせよ、国が立ち行かなくなって内部崩壊するにせよ、同じ民族である韓国が吸収するほうが妥当だからだ。国際社会もこちらのケースをより支持するだろう。

ただし、G20支援が決まった際、韓国と国際社会は、例に拠って、日本に一番多く金を出させようとするだろう。だが、われわれが反日テロ国家である韓国を支援せねばならない理由などない。どうせ支援したところで、「ケチだ」と文句をつけられるだけだ。

韓国人は、援助をせしめるまでは、ニコニコと笑みを浮かべて擦り寄ってきて、「日韓友好」とか「日韓協力」という言葉で、情に厚い日本人を篭絡しようとする。

だが、貰うものを貰ったら、感謝するどころか、必ず態度を豹変させる。「日本の援助など必要なかった」ならまだしも、「わが国に恥をかかせるために援助した」などと逆に言いがかりをつけてくるだろう。それが朝鮮民族だということは、嫌というほど経験している。

われわれはもう二度と同じ過ちを繰り返してはならない。きっぱりと拒絶すべきだ。最悪でも各国の平均以上の金は出す必要はない(で、やっぱり「ケチだ」と言ってくるだろう)。

さて、中国が北朝鮮を併合する場合と違い、韓国による統一後は“自国民”の社会保障をないがしろにすることができない。中国ならば適当に飢えさせなければすむ話だが、韓国政府は衣食住の面倒をみた上、福祉も選挙権も与えねばならない。しかも、一度「人権」の旨味を知ってしまった旧北朝鮮の人民は、非常に厄介な存在になるだろう。

つまり、北朝鮮という重荷を引き受けた場合、韓国社会と経済は確実に疲弊する。ただでさえ大変なのに、仮に戦争による統一という形になれば、その度合いによって一挙に国が傾きかねない。そこへ前述のように人口減少と超高齢化という構造的危機までが被さってくる。ストックの乏しい韓国は当然、中国からの投資なしではやっていけない。

それに応える形で、中国人と中国資本が統一韓国へ雪崩れ込めばいい。これは合法的な人口侵略であると同時に、両国経済の一体化をさらに加速させよう。

また、財政上の理由から防衛費の抑制を強いられる韓国は、対日露戦略上「中韓軍事同盟」への依存を余儀なくされる。これは軍事面でも両者が一体化していくことを意味している。

この戦略を円滑に進めるために、中国政府はあえて侵略とは正反対の外交を行うだろう。常に中韓友好を強調し、あらゆる面で韓国を特別扱いする。それが韓国人の自尊心をくすぐり、警戒心を解かせ、新華夷秩序の副盟主の地位を約束されたと錯覚させる。

だが、結局のところ、中韓は地理的に同じ場所に隣接して位置する大国と小国の間柄だ。その関係性において経済や軍事の一体化が何を意味するのかといえば、最終的に小が大に飲み込まれるということだ。政治的な独立だけは最後まで保たれるだろうが、長い目で見れば朝鮮半島が丸ごと「中国の一地方」と化していく流れには変わりない。

だから、中国にしてみれば、韓国主導による統一であっても全然構わない。前述の通り、それはあくまで「朝鮮半島というフレーム内での政権争い」に過ぎない。大きくは米軍が韓国からの撤退を決めた時点で、朝鮮半島の中国帰属は決まったのである。

韓国崩壊「誅韓論」目次http://korea-collapse.com/page-94

(5章終わりです)

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