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リバース・エンジニアリング経済の限界【韓国崩壊5の5】

誅韓論

第5章 中韓一体化の流れが始まった! 黒幕中国の深慮遠謀とは!?

なぜポストスマホや、ポストサムソンが存在しないのか。それもそのはず、今まで「ベンチマーキング」とか「ファーストフォロアー」などの安易な戦略に頼ってきたからだ。それゆえ、韓国はいざ自分が先頭に立った時、自力でその先へ行けなくなってしまった。

世界の主要なIT・家電企業には、必ずその社の「顔」といえる独創商品がある。しかし、サムソンには何もない。そういう意味で「顔のない大企業」といえる。

たしかに、「サムソンがこけたら韓国経済もこける」と言われるほど、パクリだけで世界最大のIT企業にのし上がったのは、凄いことかもしれない。

だが、特許違反を繰り返すあまり、先進国中で提訴されている。同社はそれに対して逆提訴で応酬する有様だ。こういう企業は、いくら巨大化しても「エクセレントカンパニー」とは見なされない。

しかも、これはサムソンだけではなく、韓国のハイテク産業全般に当てはまることだ。彼らはイノベーションをやらず、「巨額のコストとリスクが伴う新製品の開発は日本人にやらせて、その成果だけ掠め取ればよい」という安易な姿勢をとり続けてきた。

要は、自分で血と汗を流さず、できるだけ楽して儲けてきたわけだ。だから、核心技術も、創造性もない(ただし、見てくれを好くしたい習性からか、デザイン部門だけは奇形的に発達している)。

そしてついに、日米のあらゆるハイテク製品をパクリ尽くしてしまった。模倣の対象がなくなった途端、韓国企業は迷走を開始し、業績が低迷し始めた。

追従者の宿命であろう。とうとうツケが回ってきたのだ。

奇しくも、中韓FTAと時期が重なろうとしている。韓国的には、もともと自分たちが高付加価値商品を輸出し、中国から低付加価値商品を輸入する形にしたかったようだが、ここへ来て中国が急速にハイテク分野で韓国を追い上げつつある。

今後は中国メーカーが低価格スマホや液晶テレビを市場に投入してくるだろう。それまで韓国は「安価な模倣品でシェアを奪う」商法を得意としてきたが、今度は自分たちがやられる番になるのだ。

現在、中韓貿易は韓国側の6兆円もの大幅黒字だが、この差は急速に縮まっていくだろう。対して、日本は更なる高付加価値化によって猛追する中国との差別化を図っていく。どちらにも特化できない韓国企業は日中の狭間で存在意義を失うしかない。

おそらく、スマホ事業が斜陽化すると、サムソンと韓国は、ノキアとフィンランドの後を追うことになる。IMF介入の際に大量の外資が株主に納まっているので、今でさえサムスンの配当の6割は海外に逃げていくという。

財閥が富んでも、平均的な韓国人の暮らしは決して楽ではない。日本と違って、世界的に競争力のある中小企業もほとんど育っていない。イノベーションの欠如と併せて、長期的なウォン高傾向も逆風になる。

韓国崩壊「誅韓論」目次http://korea-collapse.com/page-94

(日本人技術者を高額の給与で引き抜いても、新製品や新技術の開発費に比べれば微々たるものでしょう。そうやって自分は何もせず、他人の苦労を掠めてきたわけです。)

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