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5兆円の韓国市場と輸出産業の内実【韓国崩壊4の10】

誅韓論

第4章 韓国「防波堤神話」の大崩壊! これまでの常識は大間違いだ!

安全保障は最優先されるべき価値観だ。だから、これまでは安全保障上の韓国の価値を検証してきた。

だが、韓国には「日本企業の市場としての価値」もある。経済的観点からも、韓国が滅んだ際のメリットとデメリットを冷静に秤にかけてみる必要がある。

2012年度の総務省統計局の統計によると、日本から韓国への輸出は約4兆9千億円であり、逆に輸入は約3兆2千億円である。差し引き約1兆7千億円の黒字だ。

(*ちなみに最新の統計はこちらから → 総務省統計局サイト

その年によって上下するものの、だいたい2000年代の後半からは「5兆円分を輸出して、3兆円分を輸入する」という図式が、日韓経済の間に成り立っている。

つまり、日本にとって韓国は「約2兆円の貿易黒字を生む5兆円市場」ということができるのだ。だから、「韓国はわれわれの顧客であるから日韓関係に波風を立てるな」というのが財界主流の対韓国姿勢であり、それを代弁しているのが日本経済新聞である。

日韓経済が互いにどれだけ依存しているか、同統計から貿易データを拾ってみよう。

日本からの輸出は、金額が大きい順に、プラスチックなどの化学製品が約1兆2350億円、鉄鋼・金属製品等が約1兆円、一般機械が約8620億円、電気機器が約7570億円(うち半導体等電子部品が2232億円)、科学光学機器が約2400億円、原料品が約2170億円、鉱物性燃料が約1363億円、自動車が約1千億円となっている。

一方、韓国からの輸入は、鉱物性燃料が約7886億円、電気機器が約6628(うち半導体等電子部品が約2255億円)、原料別製品が約6184億円、化学製品が約3400億円、一般機械が約2789億円となっている。

日本の輸出相手として、韓国は中国・アメリカに次ぐ世界第三位であり、輸出額の7%を占めている。一方、輸入相手としては第六位で、4・5%にすぎない。

このように、現在、日韓経済の相互依存は比較的深い。

ただし、この統計からでは分かりにくいが、日本の対韓輸出品目は大半が素材・部品・中間財・資本財である。つまり、「ある製品を作るために必要なパーツや機械」だ。

日本のお家芸といえば、世界最高水準にある自動車・船舶・家電・パソコン・モバイル機器などだが、韓国はそういった最終財(完成品)を日本からほとんど買っていない。

韓国の主要輸出産業は「電気・電子機器、自動車、鉄鋼、石油化学、造船」の五分野なので、見事に日本と被っている。どの産業も日本がかつて技術指導したものだ。

つまり、韓国という国は、日本から先端部品と先端生産機械を輸入して最終財をアセンブルし、それを“韓国製品”として全世界に輸出することによって、60兆円弱を売り上げているのだ。ちなみに、サムソン一社で20兆円以上も売り上げている。

韓国崩壊「誅韓論」目次http://korea-collapse.com/page-94

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