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朴クネ韓国に対して“救いの手”を差し伸べた中国【韓国崩壊2の10】

誅韓論

第2章 極東大激変! 米軍撤退後、韓国は中韓同盟へと向かう!

2013年2月、北朝鮮による三度目の核実験から二週間後に誕生したのが、韓国の朴クネ政権である。就任早々、彼らは次のような現実に直面させられた。

一・北朝鮮はほぼ使える核兵器を持った。

二・南北は「休戦」であって、講和していない。

三・北朝鮮は約70万の兵力を休戦ラインのそばに配置し、電撃戦に備えている。

四・北朝鮮は13年3月、その休戦協定の破棄を一方的に宣言した。

五・2016年以降、在韓米軍がいなくなる

彼らの目線に立ってみれば、誰であっても「命の危険」を感じる状況だと分かる。

北朝鮮にとって、1950年の電撃戦は明らかに「成功体験」であった。誤算は米軍の介入である。それさえ無ければ圧勝だったと、彼らは今も信じている。現在でも、米軍抜きだと、北朝鮮軍は開戦数日でソウルを陥落させてしまうとも言われている。

米軍の後ろ盾が期待できなくなる韓国としては当然、次の同盟相手なり庇護者なりを探さざるをえない。その時に急接近してきたのが中国だった。まさに「渡りに船」だ。

捨てる神あれば拾う神ありとはよく言ったものである。アメリカが捨てる予定の「醜いペット」を、次は中国が拾おうというのだ。しかも「元の飼い主」ときている。

2014年前半現在、習近平と朴クネの首脳会談はすでに複数回に及ぶ。

だが、すでに北朝鮮を切る決断をしていた習政権は、おそらく朴クネが大統領選挙戦に勝利した直後から頻繁に密使を遣わし、およそ次の内容を吹き込んできたのではないか。

「わが国としても、朝鮮半島が戦場になることは好まない。だが、中朝が同盟関係にある以上、いざ開戦となれば、わが国は北朝鮮の側に立って参戦せざるをえない」

「ただ、わが国としては中韓関係も同じように重要だ。近年、とりわけ経済交流が活発になり、両国関係もますます深まりつつある。その結果、現在では貴国の輸出の三分の一をわが国が引き受けるまでになった。今後、中韓FTAが締結されれば、両国間の貿易はさらに拡大するだろう。わが国としても13億の市場をいっそう開放していきたい」

「ただ、貴国の輸出が伸びるか、それとも縮むかは、これからの貴国の姿勢次第ではないか。なにしろ貴国はアメリカの対中包囲網に加わっている。わが国を圧迫し、朝鮮半島の緊張を高めている国に対して、どうしてわが国が好意的であらねばならないのか」

「また、近年、日本がわが国を挑発し始めた。われわれは日本とは戦争も辞さない覚悟でいる。貴国がわが国の敵につくか、それとも味方になるかは重要な判断材料だ」

とまあ、このようなことを直接・間接に語りかけ、方針転換を促したのだろう。

習近平は朴クネさえ篭絡すれば、暴走北朝鮮を牽制しつつ、対日外交で共同戦線を張り、かつアメリカ主導の中国包囲網の一角を崩せると踏んだ。まさに一石三鳥である。

そのために韓国の生命線である中韓貿易を人質にとり、暗に恫喝した。むろん、脅すだけでなく餌もぶら下げた。

まさにアメと鞭であり、中国お得意の属国操縦術である。

韓国崩壊「誅韓論」目次http://korea-collapse.com/page-94

(韓国が「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」の配備を決めると、中国はそれまでの仮面をかなぐり捨てて、凄まじい「属国バッシング」をしていますね・笑)

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