スポンサーリンク

孤立主義へと傾斜していくアメリカ【韓国崩壊2の4】

誅韓論

第2章 極東大激変! 米軍撤退後、韓国は中韓同盟へと向かう!

なぜアメリカは韓国を見捨てるのか。四つの理由を述べてきた。

だが、一番大きな理由は、たぶん「時代の流れ」であるというのが正確だろう。

第一に、アメリカは近年のシェールガス&オイルの可採化と、自動車の燃費改善等によるエネルギー利用効率の向上により、2020年頃にエネルギーが自給自足できる目処が立った。中東の石油に依存しなくてすむと、中東の戦略的価値が低下する。これが国外に対する関心の低下に繋がり、外交姿勢を内向きに変化させる。

第二に、2001年の同時多発テロ以降、アメリカはアフガニスタン・イラクでの戦争とその後の駐留、治安維持などを継続しており、国内に厭戦気分が蔓延している。巨額の軍事費を計上してきたため、心理面だけでなく財政的にも疲弊してしまった。

第三に、オバマ政権が目玉とする医療制度改革等の社会保障拡充のために財源を確保しなければならない。当然、肥大傾向にあった軍事費を削減せざるをえない。毎年数%の軍縮を実現するためには、海外駐留軍の規模縮小と地上部隊の人員削減が不可欠だ。

第四に、世論が挙げられる。今やアメリカ人の過半数が孤立主義を支持している。将来的に中東が死活問題でなくなることと相まって、国外から攻撃や挑戦を受けない限り、これからも孤立主義傾向が続くことは確実と思われる。

以上の複合的理由から、アメリカのエリートや世論は、国際社会の秩序維持に自国ばかりが責任を負わねばならない現状はフェアでないと感じ、「わが国も何か必要が生じた時にだけ海外に派兵すればいいではないか」と考え始めている。

その結果、アメリカは世界各地の基地をたたんで、駐留軍を撤収していく方向にある。国防総省もそれを見越して、「エア・シー・バトル」主体へと軍を再編中だ。

これは基本的に空海域で軍を展開し、地上戦闘に関しては必要な箇所に必要なだけ派遣する体制のことだ。

たとえば、日本の周辺有事ならば、オスプレイとヘリ空母を使うことで、好きな時、好きな場所へ、素早く海兵隊や特殊部隊を投入することが可能である。

こうして、必要があればそのつど海外に出かけていく体制に変革して、地上部隊の固定費を削減すると同時に人命の損失をも最小限に留める。この軍事的合理性の追求にあって、リスキーな朝鮮半島に大部隊を常駐させておくことなど百害あって一利なしだ。

つまり、身勝手極まりない韓国などは、真っ先に切り捨てられて当然の存在なのだ。

韓国崩壊「誅韓論」目次http://korea-collapse.com/page-94

(どうやらトランプ政権になってからまた状況は変化したようですね。軍事費の削減をやめて、一転して軍拡になった。国民が孤立主義に傾斜というのはその通りでしょうが、北朝鮮のようにアメリカを直接脅迫してくる国に対しては別ということでしょうか)

スポンサーリンク