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米軍は韓国から撤退するつもりか【韓国崩壊2の1】

誅韓論

第2章 極東大激変! 米軍撤退後、韓国は中韓同盟へと向かう!

日本にとってすでに「狂気のテロ国家」と化した韓国だが、「これからどうなっていくのか」ということを考えねばならない。なぜなら、より危険な存在と化していくのか、それとも自らを悔い改めて「普通の国」へと落ち着くのか、それによって対韓戦略もまったく変わってくるからだ。

つまり、「将来予測」が非常に重要になってくる。

それを占う上で絶対に外せないポイントが、米韓連合司令部から韓国軍への戦時作戦統制権の返還だ。もともと「自主国防」を掲げた盧武鉉時代、米韓は2012年度の返還で合意していた。

ところが、「早く出ていってくれ」と言いながら、李明博時代になって「やはり延長してくれ」と泣きつき、「2015年末の返還」に落ち着いた。

と思っていたら、14年4月の米韓首脳会談で朴クネが再び執拗に懇願し、両国は「返還時期の再検討」で合意した。韓国側は再延期を要求したが、米側は「状況の変化次第で見直しもありうる」という姿勢だ。よって、従来の返還時期を前提に話を進めよう。

(*返還は結局、延期になりました)

今現在、朝鮮有事の際、戦時作戦統制権を有する米韓連合司令部が戦争を指揮する。権限の返還後は米軍が責任主体を退き、韓国軍が自ら作戦を展開する。

だが、その国の軍隊が国内の作戦主権を持つことは本来当たり前であり、現状がアブノーマルなのだ。それもこれも朝鮮戦争の際、李承晩をはじめとする韓国首脳が自国を見捨て、国防を米軍に丸投げするほど無能かつ無責任だったことに端を発する。

こんな屑の尻拭いのために数万人もの自国兵士を犠牲に捧げねばならなかったアメリカこそ被害者である。

いずれにせよ、ペンタゴンは15年末に向けて約3万の在韓米軍を規模縮小し、段階的に撤収を始めている。韓国側の執拗な懇願により、数千名程度が数年間ほど在留するらしい。だが、彼らは韓国防衛には従事しないだろう。

権限返還後は、韓国の主権の及ぶ範囲(韓国内)では、外国軍は韓国軍の指揮下に入らねばならない。むろん、米軍はそんな意志などない。第一、この規模だと兵力としては問題外だ。

よって、この部隊の主任務は、有事の際に在韓自国民を保護し、まとめて日本に脱出させることだろう。

実は、この米韓連合司令部の存在がアメリカの軍事介入を保障している。朝鮮戦争中に結ばれた「米韓相互防衛条約」は、いずれか一方の国が武力攻撃を受けた際の他方の軍事介入の義務を定めていない。アメリカ軍が韓国領内に居座る権利を認めさせることに主眼を置いた「属国条約」というのが本質だ。

つまり、韓国は「一人前の国家」扱いされていないのであり、その元凶は言うまでもなく無責任独裁者・李承晩である。

その連合司令部が解散し、15年末に戦時の指揮権が韓国側に戻される。まさにマッカーサー以来の歴史的な転換だが、その意味する「真相」をよく考える必要がある。

アメリカ視点で言えば、韓国とは対日戦で得た戦利品である。戦後、日本帝国の一地方を切り離して独立させたことから「アメリカが作った」とも言える。

しかも、朝鮮戦争では数万もの犠牲を払って守り通した。

つまり、二度も血の代償を支払って得た拠点であり権益である。それを捨ててしまうというのは、よほどのことと推察せねばならない。

結論を言えば、「米韓同盟にメリットなし」と、冷酷に判断されたのだ。「こんな国と同盟を組んでいてもデメリットばかりでメリットなんかほとんどない」と。もちろん、建前では、あえて本音とは逆のことを表明するものであり、それが政治である。

アメリカにとって最大の悪夢は大量の戦死者を出した朝鮮戦争の二の舞だ。もう二度と半島の厄介ごとに巻き込まれて自国の若者を死なせたくない。だが、韓国に留まり続ける限り、有事の際、助太刀の義務が生じてしまう。だから、米軍の駐留を終わらせたい。

以後、介入の必要性が生じても、基本的に「エア・シー・バトル(空と海での戦闘)」で済ませ、地上戦に巻き込まれるリスクは極力減らす。必要に応じてピンポイントで海兵隊や特殊部隊を投入することはあっても、陸軍を大規模に展開することはない。

いや、北朝鮮がICBMの準保有国となった今では、それすらも怪しい。アメリカ人の立場にたってみれば分かる。韓国側に立って参戦すれば、核ミサイルの報復攻撃を受けかねないのだ。兵士だけでなく、大量の自国市民も巻き添えになる可能性がある。

相手が狂気の独裁者である以上、その可能性は十分にある。当然、韓国を支援する以上は日本人も同じ立場であり、この問題については後述したい。

アメリカ人にしてみれば、はっきり言って「まったく割に合わない話」である。

韓国崩壊「誅韓論」目次http://korea-collapse.com/page-94

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